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国際女性デー チャリティーイベント 「Wings to Fly〜ウェルビーイングという翼で世界を変える」イベントを開催いたしました。

2025年3月8日、一般財団法人 日本女性財団主催、一般社団法人SBMラボ共催のチャリティーイベント「Wings to Fly〜ウェルビーイングという翼で世界を変える」が2部制にて六本木ハリウッド株式会社にて開催されました。

本イベントは、女性の生涯のウェルビーイングの実現に向けて活動している日本女性財団が国際女性デーに開催する初のチャリティーイベント。「女性が心豊かに自分らしいウェルビーイングな人生を切り拓くためのヒントを得る」ことを目的とし、ウェルビーイングリーダーや、ウェルビーイングに興味関心の高い方々を対象に、多様なプログラムが展開されました。

また、『ウェルビーイングとアート』どちらも、自己表現を通じて心と体の調和を図り、自分らしい生き方を実現する手段であるという点から、プログラムには『アート』の要素も取り入れられました。

参加者はお申し込みいただいた第一部、第二部合わせて113名のほか、日本女性財団関係者、未来志向でウェルビーイングな取組をしている協賛企業、トークセッションゲスト、アーティスト、ボランティアの方など30名以上が関わりました。イベントの幕開けを飾ったのは、感動的で会場に華を添えるオープニングアクト。

第一部では、『Wings to Fly』をテーマにしたライブペインティングとピアノの演奏が行われ、美しい旋律と鮮やかな色彩が融合し、ダイナミックな翼のアートが完成。

第二部では、コンテンポラリーダンスとピアノの演奏が披露され、力強くも繊細な表現が観客の心に深く響きました。今回のイベントのドレスコードは「翼」。参加者の皆さんは服やアクセサリーなどで翼のデザインやモチーフを身につけられ、イベントのテーマを象徴する姿が印象的でした。

トークセッションでは、登壇者たちが自身の経験や専門知識をもとに熱いメッセージを発信しました。

第一部のテーマは『自分を知り、自分を咲かせる』。

産婦人科医の対馬 ルリ子先生は、「自分の体を知り、適切にケアすることが健康な体と心の土台となる」と強調しました。

フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんは、98歳で筋トレを始めた祖母が102歳で片足スクワット40回を達成したエピソードを紹介し、「運動に年齢制限はない」と力強いメッセージを発信しました。

また、元プロスノーボーダーでOrbray株式会社 代表取締役社長の並木 里也子さんと日本女性財団理事の笹尾 敬子さんは「健康を維持するには自己管理が欠かせず、専門家の力を借りることも大切」と語り、参加者たちに実践的なアドバイスを送りました。第二部のテーマは『女性のWell-beingが世界を変える』

「女性のウェルビーイングには多様な選択肢と自己決定が不可欠」という視点から議論が展開されました。笹尾さんは「キャリアは他人軸ではなく、自分を主語にして築くべき」と提言。楽天グループ株式会社 チーフウェルビーイングオフィサーの小林 正忠さんは「ビジョンが曖昧なままだと、必要な行動も資金計画も見えず、迷子になってしまう」と指摘しました。

SBMラボ代表理事の山名 群は、「誰もが羽ばたく翼を持っており、それを強くするのは学びと自己投資」と力強い言葉を送りました。株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長の小巻 亜矢さんは「翼は二枚。一枚は感謝、もう一枚は挑戦」と、背中を押すようなメッセージを伝え、参加者の心に深く響きました。フリータイムでは協賛企業による挨拶やアートオークションが行われました。

アートオークションでは藍染作家の大小田 万侑子さんや被災された輪島の塩安漆器工房の作品が出品され、多くの参加者が興味深く作品を鑑賞しながら、チャリティーに貢献しました。高額での落札が相次ぎ、その熱気あふれる競り合いに会場は大いに盛り上がりました。最後には、協賛企業にご提供いただいた賞品の抽選会が行われました。豪華な賞品の数々に参加者から歓声が上がり、盛況のうちに幕を閉じました。

また、ハリウッド株式会社から提供された100%植物性ヴィーガンのプロテイン「ソイプロビューティ」やオーガニック青汁「グリーングリーン」、リフレッシュティーの「抹茶&レモン」などのドリンクも参加者に振る舞われ、身体の中からのウェルビーイングにも配慮したイベントとなりました。

今回のイベントのチケット代金、企業様からの協賛金、オークションの売上の一部は、日本女性財団、女性アーティスト、そして被災した輪島の漆職人に対する支援金となります。皆さまの多大なるご支援に改めてお礼申し上げます。

来年の開催も期待される国際女性デーチャリティーイベント。音楽、アート、ダンス、そしてウェルビーイングリーダーによる有意義なセッションを通じて、ウェルビーイングへの感性を研ぎ澄ます一日となり、参加者一人ひとりの新たな一歩へのヒントに満ちたイベントとなりました。
さらに多くの方が「ウェルビーイングという翼」を広げ、未来へと羽ばたいていくことを願っています。